特許事務所を開業した独立
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日本
弁理士協同組合という団体がある。
弁理士であれば、勤務
弁理士でも加入できる。加入金は確か1万円くらいである。年10%の配当がある。メリットとしては、各種会員向けのサービスがある。ウェブサイトにメニューがあるので参照されたい。
これに加入していると月刊の「日本
弁理士協同組合NEWS」が毎月送付されてきます。
この雑誌が面白い。独立して成功した先輩
弁理士さんのインタビュー記事が独立を目指す
弁理士にとってとても参考になる。例えば、平成19年9月27日発行(No37)では、小池国際
特許事務所さん、原田国際
特許事務所さん、創英国際
特許事務所さんが特集記事で「
弁理士になるきっかけ」「独立開業」「現在の事務所」などについて語っている。
特に面白かったのは「創英」の長谷川芳樹氏の記事である。銀座でなんとかというblogを書いている方の記事である。
ちょっと引用すると
長谷川氏 「大体お金で共同事務所は駄目になる。自分が所長だと、奥さんが会計責任者になって、家内専従者でやって、節税してどうのこうのという、訳がわかんないのがあるじゃないですか。」聞き手 「ありますね」長谷川氏 「ちまちま― って言うと怒られるかもしれないけど……。それはもうやめようということで、奥さんは家内専従者にしない。」……
長谷川氏 「…1つは世襲の禁止です。 中略 長谷川家には絶対世襲させない」長谷川氏 「特許事務所って、内内ができなくなったらお仕舞いだと私は思っているんですね。外内と内外が中心になったら、その事務所は衰退期に入っていると、勝手に思っています。」どうですか! 男らしいの一言でしょ?! さすが、ここ20年ほどで所員170名(記事の19年当時)の大手事務所を築いただけあります。
この月刊誌には、このような特集が年に何回かあり、所長
弁理士さんの忌憚のないなまの意見を拝聴することができるのです。
長谷川さんの意見は男らしくて素晴らしいのですが、誰もが彼のように行動はできません。
正直なところ、僕は多分カミさんを家内専従にもするであろうし、ビジネスが成功したら子供に譲りたいとも思います。「ちまちま」していて、すみません。
世襲は必ずしも悪ではありません。そんなこといったら、世界中の王族は悪でダメなものという結論になってしまいます。もちろん、日本の天皇家もその中に入ることになります。
世襲で悪いのは、能力不足のボンボン、お嬢さんを「不適当な役職」に据えることです。ちゃんと、教育して二代目、三代目に継がせるのは悪いことだとは思いません。長谷川さんも身内に能力に秀でたものがいれば後継者の候補に入れたほうがいいと個人的には思いますけどね…
まぁ、こんなこと書いていても、事務所が継がせるべき「存在」になっていないので説得力がないですな。
[ 2008/08/27 12:04 ]
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特許事務所を開業した独立
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まだ8月なのにすっかり涼しくなってきた。エアコンも何気に必要ない季節となったようである。という訳で我が事務所も、冬まではエアコンを使わないことにした。
経費節減である。ちなみに先月の電気代は15Kくらいである。照明は、自分がいるエリアだけを付けて、他のエリアは消灯している。僕の執務エリアは2坪もない。ワンルームマンションでも十分だ。
スタッフが5−6人雇えるような事務所スペースがあるので、虚しく、予備PC、予備デスクが数台、照明を落とした暗い事務所内の向こう側に佇んでいる。
1人事務所用の狭い15平米くらいの事務所を借りるべきだったのかと、思い悩んでも仕方がない。目標は1人事務所ではないので、それなら独立する意味はない。だから、「これでいいのだ」(by赤塚さん)。天才バカボンは大人でも十分楽しめるいいマンガでした。ご冥福をお祈りします。
さて、せっかく十分な広さがある事務所を借りたので、せめて電話番やお茶出しの事務員を雇いたいのである。でも、その前にコピー機を購入すべきであろう。
なんかとりとめのない話ですいません。ちなみに、事務所の現在の売掛金(未収金は40万ほどです)、先月の売上が50です。赤字ではないですが、黒字と胸を張れる数字ではありません。
月の売上を何とか増やして「収入ー経費=50万以上」くらいにしないとジリ貧ですね。現在の目標がこの「収入ー経費=50万以上」です。これを安定して達成できれば、次のステージに向かうことができるでしょう。
今のバックログは9月に納品、出願となるでしょうから、10月あたりは楽になりそうです。その先のためにも種を播く必要があります。肥えた土地(ブルーオーシャン)はどこにあるのか??
[ 2008/08/26 13:16 ]
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独立して困ったことは数多くあるが、その中でも影響度1位、2位を争うものの1つは、WORD(ワード)のインターフェイスが全く変わってしまったため、明細書作成作業に手間取ったことである。
これは、ワープロは使い出してから20年以上経つし、WORDは普段から使っているし、かれこれ10年以上使っているから問題なしと勘違いしていたことが原因です。
僕が勤務していた事務所ではWORD2003あたりを使っていたのであるが、現在販売されているWORD2007は、インターフェイスががらりと変わってしまっている。
まるで、別ソフトのような感じのインターフェイスなのである。2−3か月使って、ようやく慣れてはきたが、昔のWORD時代(WORD2003,2001, 98あたり)ほどには自由に使いこなせていない。マクロやアドインの設定の仕方も、全く違うし…
幸い、独立してから急ぎの仕事や大量の案件とかは来ないため、なんとかなっているが、もし、大きなクライアントとかをゲットしていたらと思うとぞっとしますね。ワープロの使い方に手間取って、納期が遅れますなんて口が裂けても言えないですし…
そんな訳ですから、独立をしようと思っている諸兄におかれましては、是非、最新のマイクロソフトのWORDを購入して、マクロやアドイン設定をして明細書作成の練習をしておくことをお勧めします。
[ 2008/08/11 01:57 ]
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