特許事務所経営の 弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪さて、 弁理士が本を出すことがよくあります。特許の実務系の書籍が典型的なパターンです。かなり異なるものでが、事務所が発行するニュースレターも一種の書籍と見なせるかと思います。大きな事務所ではよくある形式です。発行者は所長 弁理士となっていますが、実は事務所員が執筆して、最終確認だけしている場合も多々あるでしょう。 弁理士名が記載された文章の典型は、明細書です。最近は、担当 弁理士制度が導入されたので、勤務 弁理士が明細書を書いた場合は当該担当 弁理士が代理人欄に記載されることになります。 まぁ、大手 特許事務所や中堅 特許事務所の場合では、いまだに所長、副所長しか名前を出さないところもありますが、それは最近ではごく少数です。 このような状況においては、「 特許事務所員/特許技術者」はまったくの黒子です。実際の執筆作業をしたにもかかわらず、署名を一切できないということは、その存在はないも同然と考えることもできます。 パットは自分よりも優れている特許技術者(事務所員)を何人も見たり、それらの方から仕事を教えてもらったりしてきました。同じ文章を書く身として、自分の仕事(明細書)に「署名」できないのはどんな気持ちだろうと彼らの気持ちを考えたこともありました。パット自身も担当 弁理士制が導入される前は、 弁理士名を署名しないで明細書を書いていました。 さて仕事をするうえで、「確かに自分が仕事をしたのた」という実感、即ちアイデンティティを得ることはとても重要だと思います。 下に現役 特許事務所員さんによる特許業界の小説があります。確か、数年前に出版されたものです。 特許と人を知る小説自費出版をメインにしている会社kら発行された書籍のようです。昔は、自費出版の書籍はその存在を確認することも難しいものでした。しかし、現在は、アマゾンで簡単にその存在を確認できますし、注文さえも極めて容易にできます。また、電子書籍の形式で販売されている場合は、パピレスなどで即座に入手可能です。 このような形式で自分の文章を世に問うこともできるのです。小説の形式をとっていますが、彼の知財業界への思い、理想が語られているかもしれません。パットはこの本の存在はかなり前から知っていますが、実はまだ読んでいません。このblogで未読の書籍を取り上げるのは初めてですが、ちょっと気になる本なので紹介しました。 書籍は後世に長く残るという点ではいいのですが、編集者による手直しが入ったり、自費出版なら費用がかかったり、発行したい出版社がいなかたtり、などで面倒です。その点blogが一番手軽です。間違ったとことろは、すぐに修正できますからね。 パットは当分blogでいこうと思います。まぁ、誰も書籍の執筆を頼んで来ないという理由もありますが…
特許事務所経営の 弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪モンスターペアレントが話題となっています。7月からは米倉涼子主演で連続ドラマも始ります。パットも一応、子を持つ親として気をつけようと思います。 他にモンスターといえば、モンスターペイシェントも話題になっています。パットもたまに病院に行く機会があり、そのような方が暴れるのを見ることがあります。ああいうのは女性の看護婦さんじゃ大変でしょうね。個人的には男の看護師さんに注射などの世話は受けたくないのですが、モンスター対策には男性看護師の力が絶対必要でしょう。 さて、まだ、市民権を得てはいないですが、次に来るのはモンスタークライアントあたりかなと個人的には思ってます。知財業界のモンスターに迫る…… 知財業界の場合は、クライアントよりも圧倒的に事務所内にモンスターが生息しています。そうなんです!モンスター事務所員なんです。 事務所内で「●○す!」とか絶叫したり、 どう考えても自分が悪いのにお客さんに食ってかかって喧嘩したり、 審査官に「拒絶査定にしたら承知しません!!」とか電話で言ったり、 「拒絶査定になった理由をFAXしなさい!」なんてファックスを担当審査官あてにFAXしたり、 上司の翻訳チェックの修正をガンとして拒否して、喧嘩したりとか… パットが知っているイベントで、ソフトなやつを上に挙げたのですが、すごいでしょ? まぁ、このようなモンスターさんたちは、遅かれ早かれ首になるか、自分から去っていきます。 でも、モンスターさんは学歴や経歴などのプロフィールが良い方が多いので、すぐに他の 特許事務所に行くんですよね。そして、業界内でタライ回しになるといった構図です。 クライアントは、やっぱりカラーが出ますよね。理不尽な値下げ、値引き、果てはドラフトを3−4回も修正させておいて、権利取得断念(意見書提出せず、審判請求せず、出願取りやめ!など)を平気で通告してくるクライアントなどがモンスターでしょうな。 パットが耳にした話にこんなのがあります。 FAX受領しました」という受領印を押して事務員がリターンFAXをした後で、クライアントからの文書(意見書骨子)が届きました。あまり、役に立たないロジックだったのでちょっと時間をおいてから考えようと思って翌日を迎えたところ… 「何ですぐに、FAXを受け取ったという電話をかけてこないんだ!おまえは失礼だ」 「とにかく、社会人としてなっていない!礼儀がなっていない!…」 という電話がかかってきたそうです。多分、彼/彼女は、いつも何か不満があって、その捌け口を 取引先の 特許事務所の事務所員/ 弁理士に求めているのだと思います。ちょっとしたことで、取引先をいびって何かの不満を解消しているのでしょう。 このような手合いでも、立場が違えば多分それなりにまもに付き合えるとは思うのですが、いかんせん捌け口対象としては、それなりの扱いしかしてもらえないということでしょうな。 このようなエキセントリックな知財部員さんがいる企業がたまにあります。 パットはこんなお客さんとつきあってまで、金を稼ぎたくないのでこのようなお客さんとは付き合わないと心にきめています。人生短いですから、こんなマイナスオーラが出ている方には、お引き取り願っています。 独立した後、このような手合いも含めて、受任しなかった仕事は、金額ベースで200万くらいになるかと思います。独立した場合には、このようないやな客の仕事を受けるか否かを決断するのは経営者の仕事です。そうです、経営者は哲学/原理を持つ必要があるのです。 今のところ、いやな仕事は1件も受けていませんが、いつまでこの哲学をまっとうできるか少し不安ですな…
特許事務所経営の弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪ 規格競争に買ったものは「一人勝ち」となります。 古くはVHS対ベータのビデオ規格、ゲーム機ではプレイステーション、Nintendou64,セガサターン、、ゲームキューブ、X-Boxなどの争いなど、最近ではPS3対WiiでWiiの勝利、 BDvsHD-DVDでブルーレイの完全勝利などです。 まさに、The Winner Takes It All です。このようなタイトルのABBAの曲をご存じですか? まずは聞いてみてください。 ABBA - 1980 The Winner Takes It All youtubeのビデオクリップを視聴して歌詞( Lyrics) が聞き取れない方はこちらを参照ください。 The Winner Takes It ALL の詩 確か中学生のときに、初めてこの曲を聞いて何故だか涙が止まりませんでした。理由はわかりませんが、ABBAの終焉を予感させる歌でした。当時は歌詞はほとんど聞き取れませんでしたが、曲調、歌詞ともに味わい深いものがあります。 ボーカルのアグネッタ(Agnetha)フォルツコグも「この歌詞を見たときに、涙が止まらなかった。ABBAはもう終わったのだと感じた」と後にインタビューで言っています。 この曲が入ったアルバムを出して確か2−3年した後でABBAは惜しまれつつ解散しました。彼らの時代は終わったのです。そして月日が流れ… 彼らのベストアルバムがトップセールスを記録するなど、復活のきざしを見せたりしています。しかし、ミュージックシーンの本当の第1線には戻ってきません。いつかは完全復活を遂げるかもしれませんが… さて、ブラウザ界の The Winner Takes IT all といえば、マイクロソフト社のIE ( Internet Explorer )です。IE以前のブラウザの覇権は、Netscape Navigator でした。Netscape Navigator の前身はモザイク (Mosaic)でした。このモザイクの開発者が独立して出したのがNetscape Navigator です。パットが初めてネットサーフィンをしたのは、UnixのMosaicでした。まぁ、当時は通信速度、描画速度が遅くて、サーフィンというスイスイとしたイメージにはほど遠く、カメみたいにのろいものでしたが… Netscape Navigator 無料版もありましたが、基本的には有料でした。そこに、IEが無料でしかもOS (Windows)にバンドルして登場しました。あっというまに業界を席巻し、Netscaprは駆逐されてしまいました。そこで、Netscapeはソースコードを公開しました。そうです、オープンソースです。しかし、Netscapeはいつしか忘れさられてしまいました。しかし、Netscapeの系譜は途切れませんでした。Netscape社からスピンアウトしたのがMozilla社です。 そして、Mozillaの高機能・高セキュリティのブラウザFirefoxとして復活中なのです。そして、つい、先日からFIrefox3をリリースしています。今のところ記録的なダウンロード数となっています。パットももちろんダウンロードしました。使ったことのないかたは是非使ってみてください。 そんなこといっても、IEがこれからも王者だよと思う方もがいりかもしれません。ところが、Firefoxは、数年前からじわじわとシェアを増やしているのです。多分、世界的に20〜30%くらいのシェアがあるはずです。実はアクセス解析ツールでblogの閲覧者の地域、OS,ブラウザ、IPアドレス、リンク元アドレスなどがわかるのですが、このブログの閲覧者も25%はFirefoxさんを使っています。 IEの一人勝ちからFirefoxさんがすべてを奪う日が来るかもしれません。ところでoperaさんは一時は良かったのですが、最近はパッとしません。 1ユーザとしてはIE,Firefox,operaあたりで競争してよりよいブラウザを提供し続けてもらいですね。
特許事務所経営の 弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪ 開業時には、サラリーマンや勤務 弁理士とは無縁の煩雑かつ複雑な諸手続きがあります。大きく分類すると、退職関係の諸手続きと、開業関係の諸手続きがあります。 このうちの退職関係や開業関係の手続きには、退職/開業に先立って処理できるものが幾つかあります。そのうちの1つが、 「財形の解約」です。財形は、中堅以上の事務所なら大体、大企業ならほぼ全てでやっていると思います。会社の場合は、このあたりはしっかりしているので問題ないでしょう。パットも会社を辞めたときには、会社側がきちんとやってくれましたからね。問題なのは「 特許事務所」です。 特許事務所を退職・開業して、 財形の処理をほったらかしにしておくと、ある日「xxx信託銀行」などから 財形の證券が送付されてきます。パットの場合、 財形は後で引き出そうと思っていたのですが、開業関係のドタバタですっかり忘れていました。 銀行さんに振込口座を知らせれば簡単に引き出せるかと思って、某信託銀行さんに電話してみると… パット 「退職したので、積み立てていた財形を解約しておろしてたいのですが…」電話応対嬢 「かしこまりました♪ 用紙をお送りしますので住所を教えてください。確認をしますので証券番号もお願いします。」パット 「番号はxxxx、住所はyyyyです」電話応対嬢 「住所が変わっているようですね…。住所変更が必要になります」パット 「えっ!? そこから住所が幾つか変わっているんですけど…。解約するのに必要ですか?」電話応対嬢 「そういう決まりですので、お願いします。 それに、解約届には【契約時】の印鑑を押してください。 印鑑が相違すると、払い戻しはできません!(きっぱり!) その場合には印鑑変更届けが必要です! 基本的に、退職した事業所の印鑑も必要です!!」こんな感じです。 元の職場の印鑑は、なんとか電話受付嬢を口説きおとして、いや、説得することができて、勘弁してくれましたが(一応、円満退職ですが前の事務所とはあまり絡みたくないですし)、このような、ちょっと…っていうかかなり面倒な状況になるわけです。 しかも、やりとりの切手代がかかりますし(某銀行さんから切手なしの封筒が送られてきて、無事に解約完了して積立金を引き出すまでに都合3往復ほどしました。。トホホですな)。 イメージとしては、民間生保の保険金の支払を受けるときの2倍くらいの面倒くささと、ハードルの高さです。 パットのような目に逢いたくない方jは、退職の2か月くらい前には、事務所の庶務にお願いしてサクッと 財形を「解約」しておきましょうね♪
特許事務所経営の 弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪パットのblogは、知財のお話があまり出てきません。例えば、ちまたを賑わす「除くクレーム」や「コカコーラ社の立体商標」の判決などには全く触れず、いくら儲かったとか、株が下がったとか、ある意味ちっぽけな話題を記事にする業界の異端児的なblogです。 しかしながら、世の中には知在業界の事件について独自の視点で切り込む、非常にためになるblogが幾つかあります。 パットが特にお勧めしたいblogはFJneo1994さんの 企業法務戦士の雑感というblogです。まぁ、お勧めしなくてもご存じの方が多いかと思います。最近の記事で面白く読ませてもらったのが、下記のパイオニアさんの記事です。 パイオニアさんの記事この記事によれば、パイオニアでは特許関連の人材が1年で24名から2名に削減! まさに、「知財本部」から昔でいうところの総務部や社長室付きの「特許係」に組織ごと降格になったといったところです。 予算にいたっては1億から100万円に削減、前年比マイナス99%という凋落ぶりです。 いやはや、他人事(ひとごと)ながら恐ろしいことになっているようです。 もし、パイオニアさん1社に依存していた 特許事務所があったとしたら(多分、あるんでしょうな)危機的な状況に陥ることでしょう。 そういえば、PC98、 携帯電話端末Nシリーズでわが世の春を誇っていた某社と取引していた 特許事務所さんも出願激減で大変だっだんだろうなと思います。 まぁ、このような一流企業と取引していたいうことは非常に立派なことだとは思いますが、激しい変化に翻弄される個人事業主( 特許事務所)や零細企業(下請けさん)はお気の毒だと思います。 いや〜、桑原桑原です。どんなに筋のよいお客さんでも1社に依存するとたいへんだいうことでしょうね。 さて、個人的なことをいえば、パットは、パイオニアが盟主であったレーザディスク世代なので寂しい限りです。そういえば、最後に買ったパナソニックのレーザディスクプレイヤーも壊れたので数年前に処分して、さらに、色々と揃えたコレクション(例えばブレードランナー、インディジョーンンズシリーズの第1作目:レイダース)なども一緒に処分しています。一時は、このレーザディスクの規格で業界を席巻した会社だけにこの世の無常を感じますなぁ。
特許事務所経営の 弁理士パットです、こんにちは。 人気blogランキングに参加中♪ まずはポチっと応援をお願いします♪♯♭さて、開業早々に特許出願をした某ベンチャー企業さんからやっと 三井住友銀行:SMBCさんに入金がありました。支払条件で示した期限を1月半も過ぎていたので、かなり心配だったのですが、これで一息つけるといったところです。 …と安堵したのも束の間、また、来月の事務所家賃の請求書が送付されてきました。他に、「掛け」(信用で後払いということです。)で購入した備品(約30万)の請求書も某事務機器屋さんから送付されてきました。従って、さきほどの入金の大部分は右から左へと流れていくことになります。わびしいもんですな。 ちなみに、開業したての会社・ 特許事務所と掛けで取引してくれる業者さんは非常に少ないです。基本的に現金取引を要求されます。従って、手元のキャッシュは潤沢にしておく必要があるのです。本当は、上記の新興国のファンド(投資信託)も幾つかを売り抜けてキャッシュを増やしておきたいところなんですが、含み駅が少なくなったのでなかなか売ることができずにいます。
  パットの事務所は少数精鋭(っといいますか、ほぼ1人、スポット的に3−4人という状態です。)なので、損益分岐点が低いです。よって、上記の入金で単月度は黒字です。思ったより早いというか、特許は単価が大きいので、1人事務所は 弁理士会の旧料金表通りなら1件だけで黒字になります。パットの事務所もそんな感じであります。でも、こんなんで喜んではいられません。
  貧乏人としは莫大な初期投資をしていますので、なんとか早く起動に乗せて、累積損失を一掃したいものですな。

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