特許事務所経営の
弁理士パットです、こんにちは。
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知財法において最も有名な大権威、東京大学の中山信弘教授が2008年3月をもって退官されています。ちょっと下の記事を見てから戻ってきてください。大先生のプロフィールと最後の講義内容が紹介されているニュースサイトです。
知財法の権威、東大の中山信弘教授が最終講義この記事を見て分かるように中山先生は最初は著作権から知財法に入った方なんですよね。そして、当然ながら著作権に関しては相当に深い見識・ご意見・思想をお持ちであられます。
さて、この著作権ですが、外圧、著作権団体のロビー活動などによって、著作権法は、日本でも映画が公開後・発表後70年まで延長されるという改正が数年前にありました。そして、今度は、一般の著作権が著者の死後70年まで延長しようという改正の動きがあります。
そこで、別のサイトを再度見て戻ってきた頂きたい。知的財産権研究会のシンポジウムで中山先生が語った講演の概要を紹介している記事です。「池田信夫 blog」という、池田先生が書いている結構面白いblogでパットはたまに購読しています。
中山信弘氏の情熱中山先生は、著作権の保護期間を死後70年に延長するという著作権法改正案には、
「断固反対。命がけでも阻止する。」と言っています! 先生、素敵です♪ 「命がけ」なんて生半可な気持ちでは言えないです。
パットも著者の死後50年程度で、ちょうどいいような気がします。死後50年なら、ご子息が死ぬまで印税などが入ってくるような計算です。孫の代まで利権を残すより、有用な著作物は社会に解放したほうが健全だし、世のためだと思います。
この間紹介した
青空文庫さんにて著作権切れで無料で読める著作も、かなりのものが掲載できなくなります。パットも命がけとまではいきませんが、中山先生を支持して改正反対を自分なり立場で主張していきたい思ってます。